ロートアイアン製窓格子・面格子・防犯格子を全国販売。ハンドメイド日本製の3年保障付
制作事例と価格の目安
当店で制作されたお客様へのインタビュー
工房風景
当店提携工房の制作風景です。
左から右へ、面格子(窓格子)の制作工程順に紹介しております。
工程T タタキ |
工程U 曲げ |
工程V 溶接組 |
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"タタキ"は鉄を叩いて、表面に表情を出す工程です。ひと手間加えることで、味のあるデザインになります。 | ロートアイアンの要とも言うべき最も特徴的な工程です。硬い鉄でありながら柔らかな曲線を表現します。職人さんの熟練した技が図面どおりの曲線を作っていきます。 | 溶接しながら組み立てていきます。 溶接がしっかり出来ていないと、隙間から水分が入ってしまい、錆びの原因になります。 |
ロートアイアンで作った窓格子(面格子)はどこが違うの?
<アルミvs鉄製鋳物vsロートアイアン>
巷では、アルミ製の窓格子をよく見かけます。
アルミは軽く輸送に楽で、また、アルミの鋳物は大量生産が出来るため低価格に抑えられます。
一般に出回りやすいものです。
鉄製で少しデザインされた鋳物の窓格子もあります。
ロートアイアンとよく似ていて遠目には区別がつきにくいですが、やはり型に入れて作るもので、
大量生産出来るためコストを抑えられ、同じデザインが出回ります。
一番高価なものが、ロートアイアン製の窓格子です。
ロートアイアンは鉄の棒を熱しながら、たたいて曲げて作ることで、柔らかい自然な曲線を表現できます。
手づくりなので全く同じものはありません。
そういった意味では、ロートアイアン製の窓格子は、工業品というよりも工芸品であり、時には美術品に近いと考えます。
同じ鉄製でも、鋳物よりもロートアイアンの方が水分を中まで透しにくいので、より錆びにくく、丈夫です。
もちろん、人の手や工具で簡単に壊されるものではありません。
もっとも丈夫で美しいのがロートアイアン製窓格子です。
<鉄は昔からのエコ素材、地球の贈り物>
鉄は昔から利用されている、自然素材です。
地下から採取され、朽ちれば土に返ります。
鉄はリメイクでき、また鉄製品に生まれ変わることが出来ます。
鉄が洗練されて形を変えるロートアイアン製品は、人と地球にやさしく、おしゃれでロハスな生活を好まれる
こだわりを持ったお施主様に根強い人気があります。
- ロートアイアンは鉄なのに、曲線表現が得意です。
- 鉄は100%再生可能な昔からの地球にやさしいエコ素材です
- もちろん、鉄だからじょうぶで長持ち、安心です。
当店のロートアイアン面格子(窓格子)への想い
当店は次の3つの基本姿勢に基づいて運営されています。
- 無垢鉄を使用し、熟練した職人技で徹底した品質にこだわります。
- わくわくするデザインで、施主様に夢と元気をご提供することにこだわります。
- 施主様が後悔なさらないよう、綿密なコミュニケーションにこだわります。
当店の面格子の特長は―
- 無垢鉄を使用し、熟練した職人が丁寧な手業で作り上げるため、水分や酸素を透しにくく、内部まで錆びにくくなり、
@メンテナンスが楽になります。
A耐久性が高く、防犯性に優れています。
B世代を超えて長持ちし、時を味方に美しいアンティークになります。 - 職人の手づくりだから、鉄なのに温かみが感じられます。
- 全て当店だけのオリジナルデザインのため、他にはないお施主様だけの一品となります。
- 全国どこからでも、サイズさえわかればオーダーできます。
- ご購入後もアフターケア等のアドバイスなど、お施主様のご希望によりコミュニケーションを継続します。
※当店での無垢鉄とは、公園の手すりなどで見かける、内部が空洞になったパイプの様な鉄棒ではなく、
中までぎっしり詰まった鉄の塊の棒のことを言います。
重量は増しますが、強度、耐久性が格段にあり、細いものを使用しても安心感が持てると考えます。